舞台『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ Re-verse-mind』

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舞台『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ Re-verse-mind』

2015年7月25日(土)~8月2日(日) 全10公演
シアターサンモール

概要


オトメライブ第9弾として発表された舞台『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ Re-verse-mind』は、
2015年7月25日~8月2日にシアターサンモールにて上演された。
原作である乙女ゲーム「CLOCK ZERO ~終焉の一秒~」は、2015年4月23日に新規シナリオや、
新規イベントCGが追加されたPS Vita用ソフト「CLOCK ZERO 終焉の一秒ExTime」の移植発売もされるなど、2011年から5年たった今も根強い人気のある作品です。

あらすじ


2010年、秋。
撫子は幼馴染の加納理一郎、転校生の海棠鷹斗、そして央、円、寅之助、終夜たち6名と共に一ヶ月間、特別授業を受けることになった。
新任教師の神賀旭が言うには、協調性を養うためらしい。

当初は四苦八苦しながら課題に挑んでいた撫子だが、特別授業を通じて得た経験に、かけがえのない一瞬を感じていた。
しかし、時を同じくして毎日のように不思議な夢を見るようになる。
それは暗く憂鬱な、荒廃した世界の夢だった。

なぜか大人の姿で「壊れた世界」をさまよう、リアルな夢。
やがて、その夢は現実と交差し始める。

「なにを犠牲にしても君を手に入れる……それだけは、誰にも譲れないんだ」
ーー壊れた世界を支配する青年は、彼女の心だけを欲していた

「ぼくはあなたをここに置いていきますーーキングの鳥かごに、ひとりで」
ーー壊れた世界に囚われた青年は心を殺して生きていた。

たったひとりの願いのために、世界は終わり、運命の歯車が廻りだすーー。

「じゃあ、始めようか。【CLOCK ZERO】時を止める計画をね」

キャスト


九楼 撫子役:井越 有彩
神賀 旭役:松本 祐一
ビショップ役:北村 健人
ルーク役:櫻井 圭登
情報屋役:村上 耕平
放浪者役:瀬戸 啓太
反逆者役:大島 崚
哲学者役:悠斗
長役:黒藤 結軌
楓役:鷲尾 修斗
九楼 撫子(子供時代)役:小島 一華
海棠 鷹斗役:北藤 遼
加納 理一郎役:大友 一生
英 円役:早乙女 大和

スタッフ


原作:オトメイト(アイディアファクトリー・デザインファクトリー)
企画:庄司 清彦(映劇)
制作:高橋 正佳(映劇)、椿 淳(メディアゲート)
プロデューサー:日下芽生・太田裕輝(映劇)、齊藤 友(メディアゲート)
脚本・作詞:Chani
総合監修:豊 陽子(映劇)
演出:天野 まり・斉藤 真由美(劇団MMC)
制作:映劇 株式会社
主催:CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ Re-verse-mind

公式サイト 『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ Re-verse-mind』

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©IDEA FACTORY/DESIGN FACTORY
©2015 CLOCK ZERO~終焉の一秒~ Re-verse-mind製作委員会

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